井戸が眠る

なすくんが笑ってるから今日も五億の星が笑って見える

光のとこはぜんぶきみのとこ

大切な大切な、いっとう大事な星のひと!お誕生日おめでとうございます。 なすくんがこの世に生まれて(0歳もいれたら)23回目のお祝いの日になるし、アイドルなすゆうとくん8回目のお誕生日で、私はこうしてブログを書くのがもう7回目になる。すごい、すごい…

38万キロ越えたっていい

今年ももう終わるわけです。早い、早いねえ。歳を重ねるほど時が経つのが早くなるのは、やっぱり生きて重ねた母数が大きくなるからなんだろうか。比例して、なすくんと過ごす時間もどんどん早く過ぎていきますね。 なかなか表に浮上するタイミングがなくなっ…

星を撒く人

初めて高いタワーに登って街がつくる灯りを見た時、あの光が全部生きてるんだってびっくりしたのをまだ覚えている。人の命が消えたら星になるのかならないのか知らないけれど、確かに生きることは光ることなのだと思った。初めてコンサートに行った時、暗く…

ずっとずっと

「絶対に忘れない! ずっとずっと、死ぬまで覚えてる!好きなものが変わったとしても、趣味が変わったとしても、きっと、死ぬまで覚えてるよ!だってただのライブじゃなくて、私の人生にとっても、すごく大事な瞬間だった そう思えるからきっとこの景色は、…

好きの星

この瞬間を見るために好きでいたのかもしれない。好きを抱えた毎日は、この瞬間のためにあったのかもしれない。 大好きな、大好きな大好きなコズメロのイントロが流れて、光が弾けた瞬間、そんなことを思ってしまった。それくらい、眩しかった。 ずっとアリ…

スーパーキラキラ20歳!

幕が開いて、最初に目が探す。勝手に見つけて、輪郭がそこだけ光って見えて、一挙一動が星を撒いているような気がして、その時、ああこの子が特別なんだってすとんと思った。これが本物だって湧き上がるように思う。どうしようもない日常のなかの、宝物がた…

魔法使いは19歳

「なんて美しいバイオリン。まるで神さまが弾いているみたい。だからわたし、だからわたしは、神さまを信じます」 好きな本に出てくる詩にそんな言葉があって、私は初めて読んだ時から生活の中で、いつもふとそれを思い出す。神さまみたいに綺麗なものを見た…

仕事となすくんと私

仕事、やめた。仕事、やめたよ〜〜!!!! いやなんかもう言葉にするとめちゃくちゃ簡単なことでありふれたことで「そうなんだ〜」のひとかけらでしかないんですが私にとってはとてつもなく大きな一歩だった。 別にブラックかと言われるとそこまでではなか…

神さまもきっときみが好きだよ

大好きな大好きな大好きななすくんの誕生日、気持ちが飽和して心がいっぱいで、言葉が溢れすぎてしまうのでもう神様に手紙を書きます。何よりも身勝手でただ私のためだけのお願い事。 神さま、なすくんがずっと元気でいますように。 もう突き詰めると本当に…

常夜灯

「ねえ、なすくんテレビ出てたでしょ!」 これ、今年、めちゃくちゃ言われた。私は好きなものを人に言うのが苦手なので特定の人にしかなすくんの話をあんまりしないのだけれど、それでも今年驚くほど日常の会話で、LINEで、さらりと「なすくん見たよ」って言…

「頑張ろうね」

頑張れが、苦手だった。 小さい頃は頑張れって魔法の言葉だったのに。 多分これってわりとあるあるだと思っているのだけれど、大きくになるにつれて「頑張れ」のたった四文字に複雑な感情を抱いてしまうようになったし、思春期を迎えるとただ無責任に「頑張…

またね幻

なすくんの18歳の誕生日に月を買った。好きなキャラクターの誕生日にそれをしている人がいて、なんだか素敵だなあと思ったので軽率に真似して、なんとなく月を買った。 コンサートの行き帰りの道が、凄く好きだ。コンサートって開演してるその瞬間だけじゃな…

きみは光の国にうまれたよ

なすくんはかわいい。すっごく、すごくかわいい。もちろんなすくんの容姿を見た時に「可愛い」か「格好いい」かで言えばなすくんはとてつもなく格好良くて、男前という言葉が良く似合って、中身も熱くて真っ直ぐで、とっても男の子らしい男の子だと思う。現…

こんなところにいたの

優しい音楽が鳴って、上手の袖からなすくんが出てくる。柔らかな顔で手を振って、呼吸がしやすそうにうーんと伸びをして、ゆったり歩いてくる。生真面目に手足を伸ばしていた舞台の上を心地好さそうに泳いで、後輩と手を繋いで、昔自分がやっていたみたいに…

星つぶひとつ

小さな頃から生活のすぐそばにアイドルがいた。家族と乗る車の中でも、小学校の教室でも、常に流れていたアイドルソング。アイドルって存在が好きだった。顔の良いお兄さんお姉さんが、この世は全部幸せみたいな顔、もしくはこの世に幸せがなかろうとそんな…

若木立ち咲くのは春の花

ああ、わたし、この子が大事だ。 なすくんを見る度に、何度も思う気持ちがこれだ。わたし、この子が大事。 沸きあがるように止められない渦のような、慈しむような、祈るような、そんな気持ちが溢れてきて、どこか呆然と立ち尽くすように、思う。 あ、クリエ…

きらきらひかる

2月10日。 仕事の癖で早めに目が覚めてこれまた癖で起床早々何の気なしに開いたツイッターで流れる文字を見た途端、飛び起きて化粧もそこそこに飛び出した朝。 休日の朝の空気は冷たく澄んでいる。時間を気にしながら早足でただ駅を目指して歩く普段とは…

きみは眩しい17歳

私はいつもなすくんのことを星だと思う。真っ直ぐに立つシルエット、少し沿った指先、確かめるように動く細い身体、丁寧にセットされた髪、むにゅりと唇に力を入れて、けれど段々とほぐれるように歯が見えてきてくぼむえくぼ、楽しそうに踊る姿も、真剣に構…

来年も毎日おはようを言おうね

去年の年越し。いやあまさか自分が全員2000年代生まれアイドルにこんなにも思いを馳せるなんて人生分からないものだな〜こりゃ来年も予想外な年越ししてるかもしれないな〜なんて思っていた去年の私、たしかに予想していなかっただろう まさか私がsexy美少年…

綺麗なものを綺麗に思うただそれだけのことなんだけど

全文自己満足です いつものこと 今年の年末は正直言うとちょっとほろ苦い。それは好きが変わったとかではなくて、ただ根暗とメンヘラのハーフである私には感情の波がそりゃもうざぶんざぶんあって、私のメンタル状況だとか周りの空気に流される弱さだとか色…

きみはきみのままでいて〜♪

※前置き:夢見てるというかもう半分夢の中です なすくんを見ていると、愛おしいってこういうことなのか、と心から思う。 締め付けられるようでどこか苦しいのに、溢れ出して止まらない、そんな感情。愛情を感じたことも、その対象も、今までの人生の中で何度…

担タレなのでりゅがちゃんのことをライバルとして見てしまうしめっちゃくちゃに愛おしんでしまうという話

どうも、那須くんに言われてから(※言われたわけではない)財布の中は常に綺麗にするように心がけている私ですが、最近那須くんっていつも財布の中に1万円は入れてるっていう事実を知ってから現金を財布に入れるようになりました。私ひどい時普通に数百円しか…

キャ〜!那須くん〜耳にかけて〜!

はい集合〜!!チキチキハイBペットショップラブモーション選抜選手権を開くよ〜!!!とか一ヶ月に一回はのたまっていた去年。那須くんはうさぎが良い…でも多分犬…藤井くんにネズミは譲れないじゃんやっぱ…ってかはしもっちゃんも犬かな…ってか人数足りねえ…

光のはしご

二月。五億年ぶりにアイア2.5シアターとかいうこの世の地獄のような劇場を通り越してNHKホールの敷居をまたいだ。 優しさとひだまりをそのまま取り出したらこうなるのだろうと、真ん中に照らされて歌う龍我くんを見て思う。溶けてしまいそうな歌声と相変わら…

で、次の現場いつ?

千秋楽、一発ギャグを!とか言われてる中普通にド真面目な挨拶を一生懸命繰り出して終わった那須くんを見て、ああこの子のこと一生好きだなとなんだか思った。一生、なんてものは分からないのであんまり言わないようにしているのだけれど、それでも思ってし…

宇宙でいちばんすきなほし

もうなんか本当に私はどうしようもないおたくなので割と真剣に那須くんのことを宇宙だと思っている。その一挙一動が本当に細胞がとろけてしまうくらい可愛くて仕方がないし、踊る姿笑う姿を見るたびに彼を照らすスポットライトがそのまま心に真っ直ぐ反射し…

今夜の蕎麦には茄子をいれます

あーー!今年楽しかった!!! そうやって終われることがめちゃくちゃに嬉しくて楽しい。 それもこれもぜんぶもちろん那須くんのおかげである 来年度もどんどん見切れてほしい 去年の今頃、家でごろごろしながら私は「いや〜まさか二年連続ソシャゲにピーー…

きみはかわいい15歳

星を見上げる時の首の角度は会えない人を思う時の角度に似ている。昔好きだった本がそう言っていた。首の痛みは心の痛み。それを読んでいた頃の私はまだ中学生で、ああなるほどな、なんて思いながら夢を見るようにステージを見上げていた。私は笑ってしまう…

ジャニヲタに〜②

続きです!なっがいね〜! ④真ん中の女 山田 凡庸な顔と凡庸な頭脳を擁し、絵に描いたように凡庸な生活を手に入れてきた。 特に自分の意思を持たない凡庸な女の子は、男にも女にも好まれた。男の賛辞はだいたい「一緒にいると落ち着く」 そういう雰囲気の女…

ジャニヲタに婚外恋愛に似たものを読んでほしい話

まじで長いから暇で仕方ない時にでも読んでください。 昔から私宮木あや子さんの書かれる女達がそりゃあもう大好きでして、その中でも「世の中のジャニヲタ、いや女の子でオタクをしている人みんなに読んでほしい...この感覚をわかって...」と言い続けていた…