井戸が眠る

なすくんが笑ってるから今日も五億の星が笑って見える

キャ〜!那須くん〜耳にかけて〜!

 

はい集合〜!!チキチキハイBペットショップラブモーション選抜選手権を開くよ〜!!!
とか一ヶ月に一回はのたまっていた去年。那須くんはうさぎが良い…でも多分犬…藤井くんにネズミは譲れないじゃんやっぱ…ってかはしもっちゃんも犬かな…ってか人数足りねえ…毎公演じゃんけんして日替わりで行こう…毎回大荒れになろう…
とか思っていたらみんながハッピ〜な可愛さでまとめてきたから天才だと思いましたね。いやもちろん私は常にBちゃんのことがまじで可愛くて仕方ないんだけど、なんか最近こう顔立ちも立ち位置も急成長したこともあって周りから「かわいいかわいいよちよち♡♡」みたいな枠でいることが少なくなったイメージが体感的にあったんですけど会場がひたすらに「あらかわいい〜♡」ってなってたというか、ハイハイさんが兄らしいオーラを見せた後にBのターンになると空気がほわっとなる感じ、久しぶりに「かわいい♡」って目で見られてる感じがしてなんか良かったです。成長も愛しいし時限付きのものに頼らない姿勢も大好きだけど今はまだそうやって可愛いとフレッシュだけで殺せる勢いを見せ付けてほしい。だってかわいいんだから。とか言ってたら最近那須くんが(那須くんはよくフレッシュを言葉にする)「破壊的なフレッシュ」というパワーワードを生み出してくれてなんかもう一生大好き…という気持ちになります。フレッシュに頑張ります!って初々しく言うんじゃなくて、フレッシュだけじゃだめなところもそれでもフレッシュって全員が持てるわけじゃない、限りあるからこその強い爆発力を持つ武器だってことも分かりながら「フレッシュで殴る」って気持ちが満々なところがもうぞくぞくする。やっぱり最強の男の子たちである。
はい。クリエの感想です。

 

ジャニカルってなんだ……
ってなった私ですが確かに始まるとジャニカルだわ!!!って感じだったけど今「ジャニカルって何?」って聞かれると「ジャニカルは…ジャニカルなんだよ…」って感じです(?)

 

那須くんは今回もにこにこで、私は当たり前のように踊って笑って当たり前のように喋る那須くんを、当たり前のように享受している自分に、改めて「いや、変わったんだよな」と思った。ちょうど去年のクリエと同じような位置でたまたま観劇した。一年ぶりのその場所。あの時私は新しい刺激を吸収するのに夢中で、一挙一動に大げさに感動したり震えたりしていた(いや今もしてるな)那須くんのその出来上がった顔面が不器用に動く固さが、好きだと思った。那須くんの格好良さに殺されてしまうとか思いながらも、実際に見た那須くんはぎこちなくて、輝き始めたばかりの星で、胸がぎゅうっとなるほど華奢で。けれど今年、同じ場所で見た那須くんは、首でカウントを取ることが減った。むしろ取っていると大興奮してしまうくらい減った。首の揺れはむしろ増えた(気がする?)。指先を緩やかに動かすことが多くなった。遠目から「このダンスは那須くんだなww」って探せない瞬間が増えた(いやまあまだまだだって言えば確かにそうかもしれないけれど那須くん比の話です)。時折見せる気の許したくしゃりとした笑みが大好きで、その笑みを浮かべる瞬間も増えた。

ゆうとくんといる時の那須くんが好きだ。目が嬉しそうにキラリとして、真面目で固い那須くんなんて忘れたようにはしゃぐ。たいしょうくんに髪をくしゃくしゃにされる時のあの表情も好きだ。

那須くんのギャグってやばさはあっても実は面白さ的にはウケてない時も正直あるんですけど、それを「那須ww」って笑ったり「はいはい」って許したり突っ込んだりしてくれる子達がそばにいてくれるのは幸せなことだし、振り切ってるようで照れが完全にある那須くんが、そんな空気にちょっとほっとして笑う度に胸の中が愛おしさのビックバンで死んでしまいそうになる。

いつの間にかバックに誰かわらわら出てくる度に双眼鏡を必死に握りしめて探す日々は、「おっ出てきた出てきた」とゆったり構える日々になっている。

はじめての単独。嬉しいような、そわそわしたような、そんな気持ちがふわふわと胸を浮遊していて、何をやるんだ??ソロか???ソロか??たぶーか???なんて思っていたけれど、あのイントロが流れてきて、なんだか去年の春に戻ったようで、気持ち悪いオタクは湧く前に泣きそうになってしまった。去年、正直夏が近付くと「そろそろビャクヤ以外も聞きたいしビャクヤァ以外で勝負する那須くんも見たいな!」とか言っていたが、実際BYAKUYAフルが干されるともう渇望が、渇望がやばくて私は正直ビャクヤァ…よりAメロの那須くんが(時点で腰振りも)超絶好きなので「うわーーーーんフルでやってよーーーー!!!!」とすっかり駄々をこねながらBYAKUYAフルを求めるシャブ切れの患者になっていた。
くるりと回る那須くん、大好きなAメロの甘い低い声の那須くん、そして溜めてからの決め台詞。変わらないところも変わったところも、もう最初にこの曲を選ぶこと自体が大好きでたまらなくて言葉にできなかった。
言いたいところが死ぬほどあって、be a man芸人になりそうな自分がいるしペア曲三曲全部それぞれの良さが出てても〜〜〜う大好きだし二人のマイガールを一人でやりきった時「この子の隣に龍我ちゃんがいてくれて本当に良かった」と「りゅがちゃんbotのように見られがちだけどこの子は一人でこんなに頑張れる子でもあるんだ」の、相反するようで共存する二つの思いが膨らみに膨らんで死んでしまいそうだったし、牛タン食べたの時の首のうんうんが好きすぎて一生食べててくれ頼むってなったし、うきなす絶好調だったし、金指くんのダンスウルトラ進化にびびったし(あれ、藤井くんの息吹感じない?ふじかなでは?)、とりあえず死ぬ前にペトラの那須くんをもう一度浴びて死にたい。
あの、風のド緊張が伝わるあの真っ直ぐバイオリン(線が引いてあるところが死ぬほど可愛い)をめちゃくちゃたどたどしく弾きながら(あの腕が可愛い)、下ろした後に緊張を引きずりすぎてる表情が歌いながらほぐれていく様がめっちゃ好きだったんですけど動画見てたら全然ほぐれてなくてアンドロイドみたいで超笑っちゃったんだけどこれって私の夢だったんですかね????かわいい    ってか弾き終わった時のあのブンッッッて突然の弓を下ろす雑さが最高にめちゃくちゃ那須くんで大好きで何回も一人で笑ってたから映像になって良かった

 

「6人」
それを口に出す那須くんが好きだ。同じ理由でゆうとくんのそんなところも好きだ(いや〜Wゆうと尊い)
クリエを見ていると、いつも一生クリエにいたい、地下から出たくないって気持ちと、この子たちはこんなところにいる子じゃないんだって気持ちがある。巣立って欲しい、でもまだ巣立たないで欲しい。そんな気持ちがあの会場の空気は孕んでいる。
この夢が少しでも続きますように。少しでも那須くんの望む形で選ばれ続けてくれますように。
そんな願いは未だに尽きない。でもその願いの儚さを私は(そしてきっと本人たちも)分かっていて、だからこそ輝いていて、でもその割にはびびるほど推されているので、いや推されてるこの感じにももう色んな気持ちが湧くんだけどそれはおいといて、「もしかしたら」と言う気持ちを捨てられずにいる。
頑張れ頑張れ、それしか言えないけれど、それがこちら側にできる唯一の武器だ。
朝早く起きて、授業を聞いて、あの銀杏並木を駆け下りて、マスクをしながら電車に飛び乗る那須くんは、電車の中で必死に暗記をして、そしてアイドルとしても負けないように生きている。そんなところが凄く好きで、少しだけ胸がぎゅうっとなって、それでも那須くんは頑張り続ける。それを知っているから、大声でとにかく頑張れって伝えたい。

何回見ても魅力がつきなくて、最近は那須くんの顔はいつも最高だけれど那須くんのもう存在全部ひっくるめて愛でてたんですけど、耳掛けを見たあの日を忘れられなくてあの時久しぶりに那須くんに顔面で殴られたのでこれからも何回でも那須くんのパワーにやられるんだと思う。たのしみです。はあ耳掛け…(病気)

そう、あの、今回何が言いたいかって耳掛けがやばかったんですよね。那須くんの耳、最高なことは知ってたしおでこ出してる時も耳出してる時も最高だったけどあの髪型は無理でしょ…ずっとサラスト担だった私を軽率に揺らがせたあの魅惑の…あの…うっ(語彙力)

 

はーーーー夏が始まる!大好きな夏!
平成最後の夏にぴったりな、儚くてでも眩しくて仕方がない輝きで満たしてくれることが嬉しくてたまらない。ぴったり!
ララリラ芸人もペトラ芸人もchau芸人も終わったのでひまメロ芸人になります夏の終わりに聞くひまわりのメロディ、きっと死んでしまう(夢見るだけタダ)


那須くんを逃げ場にしたくはないけれど本当に那須くんが輝いているから私もいつまでも頑張れるし、何回だって足を前に進めていくことができる。何度「あああれもう一回見たいよ〜」とか「時間とまれ…もどれ…」とか思っても、結局那須くんの未来が一番愛しくて那須くんのこれからが一番見ていきたいと思えるの、本当に凄いことだ。今なんか時間を巻き戻したり繰り返したりする魔人とか現れたら(いや正直一ヶ月くらいは楽しむかもしれないけど)、結果的には「うるせえ〜!!!那須くんの成長を妨げるな〜!!!!」と全力で倒しにいくと思う。それって凄いことだよほんと。

那須くんの夏がキラキラ煌きますように!いやそんなん私が願わなくても輝くのは知ってるし信じてるので全力でその光に救われにいこうと思います。

 

 

まあそれとは別にサマパラとハピアイは早くください!!!!!!!!!!!!!!!!